
介護で開業をめざす方へ!
開業しようと思っても、何からすれば良いか分からない・・・
そんな方も多いはず。
このサイトでは「介護の開業」に必要なことを、順を追って解説していきます。
1.設立
会社を開業するために必要なことは
必要なことの第一歩として法人登記があります。
何故なら、介護事業を行うには、必ず法人格が必要だからです。
介護事業所の場合、どんな法人格が良いの?
会社といえば、株式会社が一般的ですが、その他にも、合同会社、有限会社、
NPOなど、さまざまな法人格があります。
それぞれの、メリット・デメリットなど含め、会社設立について知りましょう!
2.融資
助成金と事業計画書
介護の開業資金を集めるには、以下の様な方法があります。
・自己資金
・家族、友人からの融資
・金融機関からの融資
・投資
・助成金
融資を受けるには事業計画書が必要
デイサービスや訪問介護の開業資金を集めるには、助成金と融資を受けるのが一般的です。
ここでは介護の助成金から融資にまつわる訪問介護計画書・通所介護計画書などの各申請書について解説します。
3.商圏・物件・設備
物件調査に重要な3つの要素
デイサービスの物件募集
1.商圏
2.動線
3.物件
物件探しとリフォーム
デイサービスを行う場合、その物件によっては介護リフォームが必要になる場合があります。設備基準を満たした物件について、詳しくご説明します。
また、開業に必要なオフィス家具や回線、機器などについても解説します。
4.採用
人事採用の種類について
従業員集めるには、以下の様な方法があります。
・知人・友人からの紹介
・求人サイトへの掲載
・派遣・紹介会社へ依頼
・ヘッドハンティング
採用の流れ
介護の求人募集から採用に至るまでの流れとして
1.募集
2.面接
3.採用
という流れが一般です。
短期間で、コストを抑えて採用するためのコツとノウハウをご紹介します。
5.指定申請
指定申請とは
介護事業所を開設するために必ず必要なこと、それは指定申請です。
法人登記するだけなく、事業所の所在する都道府県や市町村に、
介護保険事業所として指定してもらう必要があります。
指定申請を受ける場合には、
・事前に担当の役場に連絡をする
・指定申請の書類を入手・作成する
・届出先に書類を提出する
といったことが必要です。
ただし、事業所の所在する地域によって、書類提出先窓口や準備すべき書類が異なります。
また、サービス形態によっても異なりますので、それぞれご説明していきます。
6.営業・利用者獲得
利用者獲得の方法とは
利用者獲得のための営業活動は、売上を伸ばす上で最も重要といえるでしょう。
そのアプローチ先や手法は、サービス形態によって異なります。
それぞれ、どの様に行うべきか、ポイントを抑えましょう。
チラシ、ポスター製作について
営業活動において、チラシやポスターは自身の介護施設を広く伝えるために必ず必要です。地域住民の利用者をはじめ、関連機関、スタッフに対してアプローチするには有効な手段となります。 まずは手にとってもらい、事業所のコンセプトが伝わるような内容にしましょう。
⇒詳しくは営業・利用者獲得メニューへ7.運営・管理
事業所開設前に、多くの帳票・書類を準備する必要があります。
1.契約書
2.重要事項説明書
3.サービス別の計画書
4.アセスメント指定
上記はほんの一部です。
滞りなく準備して、事業所運営を円滑に行いましょう!
⇒詳しくは運営・管理メニューへ開業までの数ヶ月は、やる事が盛りだくさん。
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